Esperanza卓球大会設立の主旨

本大会は、初心者の方でも気楽に参加していただける、手作りのミニ卓球大会です。大会に参加することで新しい人間関係の輪を広げていただき、もっと卓球の魅力や奥深さも知るお手伝いをさせていただくことが目的です。参加することにより、自分の当面の課題も見つかりその後の練習を有意義なものにすることにより更なる卓球の楽しさを体感していただければ、私たち主催者にとって、最高の喜びです。卓球を愛するさまざまな方々にお気軽にご参加していただき、卓球の一層の楽しさをみなさんと共有することを目的としています。


Esperanzaとは?

Esperanzaとはスペイン語で 〔希望〕という意味です。2010年8月5日に発生したチリ北部サンホセ鉱山落盤事故で、地下約700mに閉じ込められた作業員33人の救出作業は10月13日21時55分に最後の作業員となるリーダー役のルイス・ウルスアさん(54)が救出カプセルで地上に引き上げられ、これで33人全員が69日ぶりの無事生還する奇跡を起こしました。この事故の期間中に地上の対策本部となったのが「Camp Esperanza」でした。

私達の手作り卓球大会も参加者全員が希望に満ちた大会になる様にこの名前にしました。


Esperanza卓球会役員リスト

顧問:針谷正紀(群馬県卓球ベテラン会理事長)
会長:柴田和正(高崎市議会議員)
理事長:大澤正道  
審判長:田中猛